60歳までにやっておくといいこと

60歳という節目は、「もう老後」と言うにはまだ早く、

でも「今まで通り」が少しずつ難しくなってくる年齢でもあります。

ひとり暮らしで、これからも働き続けるつもりなら、

60歳までにやっておきたいのは、無理をしなくても暮らせる環境を整えることだと思います。

ひとり暮らしで、これからも働き続けるつもりの私が、

60歳までに「やっておいてよかった」「やっておくべきだと思った」ことを書いてみます。

1.ひとりで住み続けられる住まいを確保する

ひとり暮らしの場合、住まいの安定は何よりも大切です。

年齢を重ねてからの住み替えは、体力的にも精神的にも負担が大きくなります。

持ち家でも賃貸でも、「この先も無理なく暮らせるか」という視点で、

住まいを一度見直しておくことはとても重要です。

通勤や通院のしやすさ、
買い物の距離、
階段や段差の有無。

働き続けるからこそ、日々の生活で消耗しない住まいを選んでおきたいと思います。

2.断捨離で「ひとり分の暮らし」に整える

60歳までにやっておきたいことの一つが、暮らしを「ひとり分」に整えることです。

婚礼家具や来客前提の食器、いつか使うかもしれない大きな物たち。

それらは、今のひとり暮らしには重荷になることもあります。

物が減ると、

掃除や管理にかかる時間と気力が減り、仕事から帰ったあとも楽になります。

体力があるうちに少しずつ進めておくことが、これからの自分を助けてくれます。

3.「働き続ける前提」のお金の見直し

ひとり暮らしで働き続ける場合、収入が減っても続けられる生活費かどうかを知っておくことが大切です。

完璧な老後資金を用意するよりも、
・固定費はどこまで下げられるか
・無理なく働ける収入はいくらか

こうした現実的なラインを把握しておくと、将来への不安が少し具体的になります。

4.体力と健康を「仕事が続けられるレベル」で守る

ひとり暮らしの場合、体調を崩すと生活そのものが回らなくなります。

運動を頑張るというより、
・疲れを翌日に持ち越さない
・無理をしない働き方を選ぶ

こうした意識を60歳までに持てると、結果的に長く働き続けやすくなります。

5.ひとりでも心が折れない人間関係をつくる

ひとり暮らしで働いていると、知らないうちに「仕事と家の往復だけ」になりがちです。

頻繁に会わなくても、何かあったときに連絡できる人がいる。

それだけで心の安心感は大きく違います。

少数でも「つながりを保つ」ことを意識しておくと、ひとり暮らしはずっと楽になります。

まとめ

60歳までにやっておくといいことは、「老後のための準備」ではなく、

ひとり暮らしで、無理なく働き続けるための土台づくりだと思います。

何かを足すことより、これからの自分に合わなくなったものを、

そっと手放していくことなのかもしれません。

身軽になった分だけ、まだ続く人生を、自分の足で歩いていける。

そんな準備ができていれば、60代はきっと、思っているより悪くない時間になるのではないでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました