自己肯定感とは、自分自身の存在や価値を肯定し、ありのままの自分を受け入れることだそうです。
他人と比較するのではなく、自分自身が自分をかけがえのない存在として認めることです。
私自身、自己肯定感がかなり低いと認識しています。
まず、何でもネガティブに考えてしまいがち。
何かをやった後はたいてい、「うまくいかなかった」「もっとこうすればよかった」と悪い方ばかりに考える。
特に仕事の面ではこの傾向が顕著。
そして、他人からの評価が気になる。
気にしているくせにまったく気にしないそぶりをする。
自己肯定感が低いのはなぜか?と考えてみる。
多分、子供の頃から親からほめられたことがなく、周囲から認めてもらったと言う経験がないからだと思います。
「ただ、いてくれるだけでいい」
と親が子供の存在を無条件で認めることが、子供の自己肯定感を高めてくれるそうです。
自己肯定感は自分を信じ、自分の選択を尊重することで育まれるそうです。
自己肯定感を高めるには、
まず、自分の長所と短所を認識し、受け入れること。
そして、日常生活で達成した小さな目標を認識し、それを自信につなげます。
新しいことに積極的に挑戦することも自己肯定感を高めるのによいそうです。
自己肯定感は、幸福感や生活の満足度、仕事にも影響を与える重要な要素です。
この年齢で遅いかもしれないけど、少しでも自身を肯定できればいいなと思います。
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