病院で働いていた頃の同僚とランチしました。
長居しても文句言われることのないファミレスで、3時間しゃべりました。
少し認知症気味だったお父さんを施設に入れたそうです。
父親と2人暮らしの彼女は50代後半。
結婚歴はなし。
真夏のものすごく暑い日にも、石油ヒーターを入れる父親。
そのせいか、この夏にかなり弱ってしまったそう。
でも、施設に入ったらすっかり元気に。
家にいる時は弱っていたお年寄りが、施設に入ると俄然元気になって、長生きするというのはよくある話。
施設は暑くもなく、寒くもなく、食事も栄養バランスがとれているし、規則正しい生活だからだと思います。
父親がもしもの時には、家を売り払って、便利のいい所にアパートを借りて、暮らしたいと言っていました。
彼女は看護師でお金も持っていたので、若い頃からあまり気にせずにお金を使ってきたらしい。
そしてワンルームマンション投資で大損。
そんな時、両学長のYouTubeに出会い、節約に目覚めました。
リベシティに入会して、毎年フェスに行っています。
今年は幕張メッセのフェスに行き、何とボランティアをしたそう。
何のボランティアかと尋ねると、
「家計管理のアドバイスをするボランティア」
彼女は簿記3級、ファイナンシャルプランナー3級を持っています。
そして、フェスの前に家計管理についての勉強会にネット上で参加。
そして当日は約3時間、一般の人の家計についての相談にのったそうです。
今は家計管理をしっかりして、無駄遣いはせず、もちろんしっかり投資をしています。
30年以上吸ってきたタバコも最近やめたそうですから、人間変わろうと思えば変われるんですね。
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