大晦日の夜は実家で過ごしました。
昨年は母の強い『拒否』があって、大晦日の訪問は辞めたのですが、
今年は強引に「行くから」と言うと、しぶしぶOKが出ました。
大晦日に88歳の母を1人にするのは、どうしてもいやでした。
少し前に予約していたオードブルを取りに行きました。
ちょっと揚げ物が多かったですね。
どうしてもオードブルってこんな感じになりがち。
揚げ物は時間たつとしな~っとなって味が落ちるし。
人気なかったみたいで、全然減りませんでした。
来年はもう、この系統は頼みません。
そして、お寿司。
まあこんなものでしょう。
さっさと食べて、紅白を見ました。
母が3分おきくらいに、
「コーヒー飲む?」
「お菓子食べる?」
「アイスあるよ」
と話しかけてくる。
「今お腹いっぱい、いる時は言うから」
と言うと、「わかった」と言うけどまたすぐに
「何か食べる?」
と言ってくる。
こんな風に気を遣うから疲れるんだと思う。
でも、これが母の性分で、何回言ってもだめ。
23時過ぎに帰りましたが、帰るまでそんな感じでした。
やっぱり私たちが行かない方がよかったのかな。
でも、久しぶりに帰ってきた次男の顔を見せたいし、大晦日くらいは賑やかにしたい。
来年の大晦日も実家にまた行くでしょう。
ところで、紅白見ましたか?
次男はB’zがよかったと言っていました。
私もB’zはもちろん、南こうせつといるかが懐かしかったです。
今回の紅白は良かったんじゃないでしょうか。
今年もよろしくお願いいたします。
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