フライパンはすぐにダメになりがち
フライパン、今までいったい何個買い替えてきたでしょうか。
そういう人は多いと思います。
テフロン加工でちょっと頑張ってお高めのものを買って
「今度こそ」と思って使ってみる。
最初はスルスルーっと食材がくっつかなくて、洗剤いらずみたいに汚れもつかなくて
「やったー。これはいい」
と思うけど、その状態はあっと言う間に終わる。
いつの間にかだんだんこびりつき始める。
こうなったらもうダメ。
卵焼きなんか、特にイライラする。
〇ィファールで1万近く出したものもやはり寿命は早かった。
ダイヤモンドコーティング、マーブルコーティングと謳っていても、結局ダメになりました。
フッ素加工、テフロン加工何が違うの
フッ素加工とテフロン加工は実は同じ加工らしいです。
ただ、テフロン加工はアメリカのデュポン社が持つ登録商標だそうです。
そして、マーブルコートとかダイヤモンドコートという名前がついているものもありますが、それもほとんど同じ加工と言っていいそうです。
以前、マーブルコートで底の厚みが5.5ｍというフライパンを使っていましたが、結局ダメになりました。
使い方がそもそも間違っている
こういう使い方、結構やってませんか。
すべて、だめらしいです。
強火はだめ。
空炊きはだめ。
食品を入れたままの保存もだめ。
金属製のターナーなどを使ったらだめ。
熱いまま、冷たい水をかけるなど急な温度変化はだめ。
固いスポンジや研磨剤入りの洗剤で洗うのもだめ。
特に最初は強火にして熱してから材料を入れるという使い方をしている人、多いんじゃないでしょうか。
鉄のフライパンがいいかも
テフロン加工って言っても、半年くらいが寿命かなと思い、使い捨てだとあきらめて買い続ける。
でも、それもいいかげんイヤになって、今度は鉄フライパンに手を出す。
鉄フライパンは育てるものだ…。
よーし、頑張っていいフライパンにしよう。
そう思って購入したけど。
まず、鉄なので重たい。
それは仕方ない。わかっていたこと。
そして鉄フライパンは洗剤を使わずに洗い、薄く油を塗るらしいけど、これが続かない。
洗剤を使わないとなんか気持ちが悪いし、油を塗るのが面倒。
しかも、油を塗ったフライパンを置いておくと、確実にGが寄ってくるらしい。
やっぱり無理だ。
そして、鉄フライパンも手放しました。
安価で長持ちするフライパンはあるのか
たまたまテレビを観ていたら、坂上忍の通販番組をやっていた。
笠原シェフが愛用しているフライパンがあの「マイヤー」だと言う。
愛用の5年もののマイヤーフライパンを持参していた。
本当かな？
有名シェフが使っていると聞き、ちょっと興味が湧いてきました。
番組で宣伝していたセットは「サーキュロン」でしたが、2個も必要ないので、楽天で探してみることに。
マイヤーフライパンを検討
一人暮らしで大きいものはいらないので、楽天で20㎝のフライパンを探すことに。
マイヤーにもランクがあって「サーキュロン」「マキシム」「スターシェフ3」「フジマル」など選びきれないほどある。
楽天でしか取り扱いがないもの、公式ホームページでしか取り扱いがないものなど、とてもわかりにくい。
その中で、マキシムとスターシェフの仕様がステンレスでかっこよく、同等ランクのものだということがわかりました。
そして、スターシェフは安いのです。
 | 【送料無料】 マイヤージャパン スターシェフ3 フライパン 20cm MSC3-P20 価格:2,840円 |
 | 【送料無料】 マイヤージャパン スターシェフ3 フライパン 28cm MSC3-P28 価格:4,120円 |
値段の設定や外箱の違いだそうですが、それだけなら安い方がいいですよね。
次回の楽天セールではこのマイヤースターシェフ20㎝を購入しようと思っています。
今度は3年くらいもったらいいけどなー。
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