修学旅行の引率に行ってきました。
初めての修学旅行の感想は、
「疲れた~」
子供2人と教師2人、同じ部屋に泊まりましたが、子供たちがまったく眠らず。
1人は夜中の2時にやっと寝て、1人は朝まで一睡もしませんでした。
興奮していたのでしょう。
夜中ずっとニコニコして目をぱっちり開けて、人の体をツンツンしたり、服を引っ張ったり。
かわいいといえばかわいいのですが、こちらは一睡もできませんでした。
もう1人の先生もほとんど眠らず。
少し前までは夜勤をしていたのに、もう徹夜は無理になってる私でした。
一睡もできないまま翌日の夕方まで、施設の見学や昼食の世話、お土産を買う手伝い。
それ以外にもオムツを替えたり、お茶を飲ませたり。
暑い時なので体調にも気を遣いました。
バスが学校に着いて、親に子供を託した時、本当にほっとしました。
翌日は有給休暇をとって休みました。
最大のイベント、修学旅行が終わって肩の荷が下りました。
2年前までは考えもしなかった、修学旅行の引率をするということ。
眠れないし、きつかったけど、何にも代えがたい経験をさせてもらいました。
子供たちの一生の思い出に残る修学旅行、その手伝いが少しできたことを嬉しく思います。
子供たちに感謝したいと思います。
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