今朝のニュース番組で、大学生の一風変わったアルバイトが紹介されていました。
高齢者の自宅に訪問して、話し相手になるのです。
番組に出演していた70代の夫婦は、大学生に翻訳アプリの使い方を教えてもらっていました。
1回訪問して(時間は不明)、料金は約5,000円くらいらしいですが、
「高くはないですよ。大学生から色んなことを吸収できるから」
とダンナさんが答えていました。
世の中のことに疎くなった高齢者が、若い人と話をして色々なことが吸収できる。
スマホやパソコンの使い方なども教えてもらえる。
日常のちょっとした困りごとを解決してもらえる。
そんなバイトらしいです。
高齢者は若い人と接することがあまりないし、世の中についていけなくなっている。
スマホの使い方なんかは本当に困りごとのナンバーワンでしょう。
近くに子供や孫がいれば、頼むこともできるけど、子供も孫もいない人はどうしょうもない。
以前、コロナの予防接種の予約の時、母の友達が予約の仕方がわからず、朝早くから役所に並んだらしい。
何時間も並んで、やっと順番が来たのに、
「今日の受付は終わりました」と無常な対応をされたと怒り狂っていたそう。
母は私がネット予約したので、スムーズに接種できました。
高齢者の困りごとに寄りそうサービスってないですよね。
ただ、1回の訪問で5,000円というのがちょっと高いかな？
しかし、昨今は怖い事件が多いですよね。
自宅に知らない人を上げて、家の事情を知られて大丈夫なのかな…と思ったりもしました。
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