母と買い物に行った時のこと。
母はドラッグストアに入り、カウンターで愛用のファンデーションを購入。
ちらっと見ると、資生堂のパウダーファンデーションだった。
その後、お昼ご飯を食べようということになり、飲食店へ。
母が購入していたファンデーションをAmazonで検索してみた。
母の購入した値段は、定価である税込み3,278円。
Amazonでは2,428円。
何とその差は850円だった。
「これ、ネットで買ったら2,428円よ」
と母に話すと、驚いて
「それはどこかね?」
と聞くので、
「アマゾンっていうところよ」
と言うと、
「違うよ。資生堂よ!」
と母。
?
「ネットの中にアマゾンっていうお店みたいなのがあって、そこで買ったらこの値段」
と説明したけど、
「ほんとにそれ、資生堂の化粧品?」
「そんなに安いとか、おかしい」
と信じていない様子。
なぜネットで買うとこんなに安いのか、理解できないんでしょうね。
しかし、ドラッグストアの儲けってすごいんだなと改めて驚いた。
「今度化粧品買う時は私に言って」
と言っておいたけど、母はどうするでしょうか。
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