セカンドストリートが今かなり熱いらしいです。
昨日の朝、テレビで特集されていました。
売りたい人が行列を作っているそう。
100枚以上の服を持ってきた主婦が1万円くらいで買い取りしてもらっていたのには驚きました。
これは、ブランドであることと、シーズン前の服かどうかが大切らしい。
今のシーズンならもちろん夏服を持っていくこと。
冬服を出すなら、9月頃からがよいそう。
また、中古のスニーカーなどはソールの白い部分をきれいにしておくだけで、買取額が上がるというテクニックも紹介していました。
私はメルカリでたくさんのものを出品していますが、出品しにくいもの、つまり労力に見合わない出品に頭を痛めることが多いです。
それは、特に『陶器』と『靴』
陶器はよほど名のあるものでないと高値がつかない。
有田焼とか、萩焼などの有名な焼き物でも、湯呑でせいぜい500円くらい。
ちょっと大きい皿などでも1,000円くらい。
もしも1,000円で売れたとして、メルカリの手数料が1割なので100円引かれ、配送料が最低750円かかる。
つまりもうけはたったの150円ということになります。
陶器なので割れないようにと気を遣い、プチプチを大量に使って包み、箱に入れ、配送する。
これだけの手間をかけて150円のもうけなら、実際やりたくなくなるのです。
靴も同じです。
靴は実際履いてみることができないので、なかなか売れにくい。
またブランドではなかったり、中古だったりするとさらに売れにくい。
もしも売れたとしても、1,000円がいいところ。
靴もかさばるので、配送料が750円はかかる。
つまり、こちらももうけは100円程度。
こう考えると、セカンドストリートに持っていく方が手間もかからず、手っ取り早く処分できて良し。
そもそも儲けようなどとは考えておらず、不用品を捨てるのは嫌、誰かに使ってもらいたいだけの私。
今メルカリ出品中で売れ残っている、陶器と靴を明日セカストに持っていってみようかなーと思っています。
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