次男の見送りと長男の帰省

次男が今日、帰っていきました。

長いようで短かった帰省。

毎回、帰ってくるたび、もっと何かしてあげればよかったと思います。

子供は何をすれば喜んでくれるのでしょうか。

親はそんなことは考えなくてもよいのでしょうか。

実家の母のように、

「何か食べる?」「〇〇あるけど食べる?」

とついつい食べ物を勧めて、食べさせることばかり考えていました。

親って子供が美味しそうに何かを食べることで満足するんですよね。

次男は食が細いし、ダラダラ物を食べるようなことはしない人なので、勧めてもたいてい断られます。

次男にはスマホとかパソコンのことでわからないことを色々教えてもらいました。

アップルのセールで新しいiPhoneを買ったので、その設定の時に見てもらいました。

今は昔と違ってiPhoneの設定も簡単になっているのですが、それでも横で見てくれるだけで安心です。

玄関にとりつけていたセサミも最近調子が悪かったのですが、次男に見てもらい『電池切れ』だと判明。

普段疑問に思っていることを色々と聞いて、それが全部解決。

身近に何でも聞けて、頼れる人がいるというのは幸せなことだとつくづく思いました。

別れがつらいと泣いても次男が困るだけなので、笑って駅まで見送りました。

次男は親が子供に言うみたいに、「仕事頑張って」といつも言ってくれます。

毎年年末、必ず帰ってきてくれる次男。

帰省費用も安くはないのに、いつも顔を見に帰ってきてくれてありがとう。

次男を送って2時間もしないうちに、長男と彼女とその子供がやってきました。

布団の用意でバタバタしてて、あっと言う間でした。

子供たちが帰ってきてくれるお正月、自分って幸せだなと思いました。

 

 

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