運転中トラブルに遭った時の対処法

車の免許をとって40年近く。

免許をとってすぐに買った中古の軽自動車は、諸費用込みで50万。

結婚していた頃もずっと運転はしていました。

その後離婚して車を持つ経済力がなかった10年くらいの間はペーパードライバー。

経済的に余裕ができてから、再度車を所有。

久しぶりに運転した時はめちゃくちゃ怖かった。

それから10年以上がたち、今も通勤で毎日運転しています。

片道30分くらいの運転だけで、他に遠出することはほとんどないからかもしれませんが、

私はずっと無事故無違反のゴールド免許です。

私が一番、運転するときに気をつけていることは、無理な車線変更はしないことです。

自分が運転していて、少しの車間距離の間に強引に入ってくる車ってありますよね。

あれって、かなりむかつきます。

実際、割り込みのトラブルは多く、割り込まれた腹いせにあおり運転をする人も多い。

だから私は車線変更はなるべくせず、するときは車間距離がかなり開いている時のみ。

どうしても入りたい時は入った後で、ハザードを上げてお礼。

無理に入ってくる車は譲ってあげます。

数年間に弟が運転中、無理な車線変更をしたか何かで因縁をつけられ、その場で2万円を払ったことがあったそうです。

相手の言い分は、弟の運転のせいで急ブレーキを余儀なくされ、後ろに乗っていた妊娠中の妻が危ない目に遭った。

だから手持ちの金を慰謝料として払えと言ってきたそう。

よく聞けば、何とも無茶な要求なのですが、弟は1人でどうしていいかわからなかったのでしょう。

とりあえず持っていた2万円を払ったらしい。

相手の連絡先も何も聞かず。

知り合いの警察官に聞くと、こういう場合は

「警察に電話して話を聞いてもらいましょう」

と提案するとよいそう。

警察は事故を起こした場合だけでなく、「交通上のトラブル」にも間にたって話を聞いてくれるそうです。

こう提案すると、たいていの人は退散するそうです。

運転中のトラブルで困った時は、冷静にこうすればよいということを覚えておくとよいかもしれません。

 

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