最近、体のあちこちが痛い。
2年近く前に腰を激しく痛めてから、整骨院に通い続け、よくなったり、悪くなったりを繰り返し。
ここ半年は介護の仕事から離れたので、腰を酷使することがなくなり小康状態。
それでも、再び腰を痛めないように、体の使い方は気をつけています。
急に起き上がらない、ひざをしっかり曲げてしゃがむなど。
おかげで腰は無理しなければ大丈夫な状態になったのですが。
そうしていると今度は、右ひざが痛くなりました。
ひざが痛いと階段の上り下りがつらい。
整骨院で「右ひざが痛いんです」と訴える。
そして右ひざを重点的にマッサージしてもらう。
右ひざが痛くなくなったと思ったら、次は左腕が痛くなりました。
そして、ここ最近は左膝が痛くなりました。
いや、どうしてこんなに次から次へと体のあちこちが痛くなるのでしょうか。
これが老化現象というものなのでしょうか。
筋力がないからなのでしょうか。
治療してもらおうといつもの整骨院に電話したけど、予約がいっぱいでとれません。
困りました。
仕方なく、自己流でストレッチをしました。
この4日間、できるだけストレッチをしました。
おかげで、少し改善しました。
普段からストレッチを習慣にするというのは、やはり効果があるようです。
先日、
「毎日午後から頭痛がしてつらい」
と整骨院の先生に話すと、
「肩に力を入れてぐーっと上げて、ストンと落とすのを繰り返すといいですよ」
と教えてくれました。
その時に肩甲骨を寄せるといいそうです。
頭が痛くなってしまってからでは遅いですが、痛くなる前にこれをすると頭痛予防になるようです。
元々が頭痛持ちなのですが、これは効果があるようで続けています。
頭痛って、肩こりが原因のものも多いようですね。
さて、やっと予約が取れて、今日マッサージに行ってきました。
「あちこち痛くなるのって、老化現象ですかねー？」
と聞いてみると
「いや、体の使い方だと思いますよ。人間ってどうしても左右均等に体を使うことができないもんなんですよ」
とのこと。
左ひざを重点的にマッサージしてもらったら、すっかり良くなりました。
これから年をとるにつれて、もっと色々な不具合が出てくるのでしょうね。
それは仕方ないことだとあきらめて、しっかりメンテナンスをしていこうと思います。
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