株式会社やる気スイッチグループの人が少し話題になっていますが…
やる気スイッチってほんとにあるんでしょうか?
あるなら欲しいし、押したいですよね。
行動が先、感情は後
医学博士の久賀谷亮氏によると、「やる気スイッチ」は自分で押せるらしい。
脳の仕組みを知ることで意外と簡単に押せるそうです。
ポイントは「やる気が出たら動こう」ではなく、「動いたらやる気が出る」という逆転の発想。
少しでも行動すると脳が「お、やってるぞ!」と錯覚し、やる気ホルモン=ドーパミンが分泌されます。
小さな一歩が大きな成果に
「毎日10ページ本を読もう」より「まず1ページ」からで十分。
小さな達成を積み重ねることで自然と成果につながります。
大きな目標を掲げるより、今すぐできる小さな一歩が大事なのです。
運動にも応用できる
運動も同じ。
いきなり「30分走ろう」と思うと気が重くなりますが、「靴ひもを結んで外に出る」だけでスイッチが入ります。
たとえ5分歩くだけでも脳は達成感を感じ、次の行動につながります。
今日のスイッチを押してみよう
やる気は待つものではなく、自分で作るもの。
あなたも今すぐ、1ページだけ本を読み、1分だけ体を動かしてみませんか?
やる気スイッチが入ると思いますよ!
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