YouTubeを観ていたら、心理カウンセラーの人が
「家族に絶対言ってはいけない3つのこと」
という話をしていました。
親しいからこそ、言ってはいけないことがあるそうです。
まず、「あなたはいつも…」「だいたいあなたは…」と言う言葉。
「あなたはいつも〇〇ね」というのは決めつけ。
相手の人格否定にもなる。
こういう時は、
「私はこうだから、あなたにこうしてほしいのよ」
こういう風に言えば、波風はたたない。
次に、相手の領域に踏み込まないこと。
子供にあんな人と付き合ったらダメというとか、進路を親が決めるなど。
こういうことをすると、絶対に親子関係がうまくいかなくなる。
相手の意思を尊重し、応援することが大切。
最後は、子供にダンナさんや奥さんに対する愚痴を聞かせてはダメ。
こういう環境で育った子供は結婚に夢が持てなくなる。
そして、子供にとってはどんな親でも親は親。
親と距離をとってしまう子供になってしまうそうです。
どれもつい言ってしまうようなことばかり。
なるほどな…と思わされました。
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