年をとると、目の前を何かが飛んでいるように見えることがある。
点みたいなのや、虫みたいなの、糸くずみたいなものが目の前をちらちらする。
これは『飛蚊症(ひぶんしょう)』というそうです。
その症状がついに私にも現われました。
還暦すぎているし、仕方ないことでしょう。
ネットで調べてみたら、これは主に目の老化から来る現象。
なので、自然に治ることはないらしい。
治療法もないらしい。
そのうち慣れてくるから我慢するしかない、そうです。
目によくないことをしなければ、多少は進行をとめることができるかもしれません。
紫外線やブルーライトがよくないのはわかっているので、
テレビやスマホを見すぎず、サングラスをかけ、目を休めること。
目にいい緑黄色野菜などを積極的に食べること。
これくらいでしょうか。
目の前を何かわからないものがちらちらするのは、やっぱり目障り。
でも、暇があるとつい、スマホを見る時間が長くなってしまうので、
できるだけスマホから離れる努力をしようと思っています。
この年になると何だかんだ老化現象が現れて、イヤになりますね…。
自分の年齢を意識せざるをえないというのは、なかなかつらいものです。
コメント