東野圭吾さんのはなし

東野圭吾さん、作家生活40周年を迎えるとかで、今朝テレビで特集していました。

私も東野圭吾さんが大好き。

あまり本を読んだことのない人も、東野さんの小説なら読んだことがあるという人も多いのでは。

また、6割以上実写化しているというのも東野さんの特徴です。

テレビでは東野作品、全104の小説のベスト5を紹介していました。

1位は『容疑者Xの献身』だそうで、発行部数は何と脅威の300万部越え。

この間、テレビでも再放送していましたが、堤真一さんの演技が光っていましたね。

2位は『白夜行』。

これはドラマで山田孝之と綾瀬はるかが出演してました。

3位は『手紙』。

これも映像化されましたね。

沢尻エリカがうまかった。

最後のシーンでは泣いた人も多かったのでは。

4位は『秘密』。

妻と娘が入れ替わる話。

でも、入れ替わるだけではなく、衝撃の結末が。

これもいい小説でした。

5位は『流星の絆』。

二宮和成が主演でドラマ化されましたね。

私はこの5小説、すべて読んでいます。

どれもよかったけど、この中で一番好きだったのは『手紙』かな。

ここ10年くらいは東野さんの小説はあまり読まなくなり、ほとんど手放しました。

でも、その中でどうしても手放せなかった本が2冊あります。

『時生』と『殺人の門』です。

時生は泣ける話、殺人の門はちょっと違った切り口の面白い話です。

新参者とかマスカレードシリーズ、などは有名ですが、

テレビでは笑小説シリーズも面白いので、おススメだと言っていました。

秋の夜長、読書を楽しみませんか?

 

 

 

 

 

 

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