人の行動を習慣化することは、メリットが大きいそうです。
繰り返し行われる行動はパターン化し、無意識に行うようになります。
人が習慣化できるようになる日数の平均は66日と言われています。
私の習慣を紹介します。
朝、少しの時間にちょこっと掃除
洗面した後、タオルでさっさと洗面ボウルを拭く。
出かける5分前にトイレを使って、その後さっと拭く。
時間をかける必要はなく、ちょこっとやるのです。
これを習慣にすると、汚れのつき方が全然変わってきます。
大がかりな掃除をしなくても、きれいを保つことができます。
風呂上がりにちょこっと掃除
お風呂から上がったら、毎回必ず鏡と蛇口の金属部分をタオルで拭いています。
この習慣がなかった頃は、いつの間にか鏡にはウロコがつき、金属部分は白くカルキがついていました。
汚れを溜めてしまい、目をそむける日々。
でもいつかそれを掃除しなければならない。
いつやるか、面倒くさいなーと思いながらやっと掃除する。
専用の洗剤を買って使ってみたり、時間もかかる。
いいことは何もないのです。
毎日お風呂上がりにタオルで拭くだけで、いつでもピカピカです。
最初はめんどくさいなーと思ってやっていましたが、今は無意識にやってます。
習慣ってすごいですね。
毎日弁当、お茶持参
毎日、職場にお弁当とお茶を持参しています。
夜に炊飯器に米をセットして、朝炊きあがるようにしておきます。
おかずは前日の残り物が中心ですが、空間が埋まらない時は冷凍食品を入れます。
あとは彩りのために必ずミニトマトを入れます。
味海苔や味噌汁も持っていきます。
毎日お弁当を作るのはハードルが高いと思われがちですが、これも習慣です。
起きて顔を洗ったら、無意識に弁当箱にご飯をつめている自分がいます。
またこれは、かなりの倹約にもなります。
寝る前にちょっと読書
ベッドに入ったら、必ず読書をするようにしています。
手の届く所に数冊置いておき、眠くなるまで読みます。
1ページしか読めない時もあるし、十数ページ読むこともあります。
無理をせず、少しずつでも読めば、いつの間にか1冊読破しています。
継続しやすくするために まとめ
簡単に習慣化できるために、続けやすいしくみ作りをしましょう。
毎日ちょこっと掃除することを習慣化するなら、いつでも手にとりやすい所に掃除道具を置いておくことでしょうか。
そして、完璧を求めない。丁寧にやりすぎない。
丁寧にやろうとすると、めんどくさくなります。
お弁当を毎日作ることを習慣化するなら、冷凍食品は常備しておく。
自分に厳しくしすぎない、冷凍食品でもいいんだと思いましょう。
あなたも何か習慣化してみませんか?
コメント