5月が無事に過ぎた。
5月病を発症する一歩手前だったが、症状は悪化せずにすんだ。
年度初めの諸々の書類作成に少し目途がついたことで、
少しだけ気持ちが落ち着いたせいかもしれない。
そして、子供たちの笑顔や可愛さに癒され、励まされていると感じる。
5月末日に「これで、1年の6分の1が終わった」と心の中で拍手した。
後は夏休み、冬休み、春休みなどを計算すると、1年の3分の1は終わったかも。
しかし、まだまだたくさんの壁が立ちはだかっている。
遠足がある。
水泳がある。
運動会もある。
授業参観も保護者会もある。
もちろん、授業の教材作りは常にある。
遠足に行くまで、準備が大変だった。
まず下見を学校が認めない。
交通費を出したくないのか、交通事故などの不祥事があると困るからか。
だから、日曜日に自主的に下見にいった。
書類もものすごく多く、それを作って提出するのが大変。
遠足前に授業で「事前学習」というのを2回やる、その準備も大変。
水泳授業も大変。
前の学校は1回だけだったのに、ここは4回もある。
責任が重く、心配は尽きない。
まだまだ難関は待ち受けている。
でも、子供たちの笑顔に励まされている。
「先生、鬼ごっこしよう」と毎日せがまれ、老体にムチ打って走る。
膝に乗ってきたり、背中に乗ってきたりする子供たち。
そんな時間をくれた教師という仕事に感謝している。
あと何年この仕事ができるかわからないけど、
行けるところまで頑張ろうと今は思っている。

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