最近、もやっとしたこと。
飲食店の電話の対応
とある飲食店に予約の電話をいれた時のこと。
お店の人が電話をとったので、
「予約したいんですけど」
と私が言ったのですが、相手は無言。
聞き取れなかったのかなと思い、再度
「もしもし、予約したいんですけど」
と少し大き目の声で私が言うと、
相手は「はい」
それだけ。
変な対応だなと思いつつ、「〇日の〇時から〇人ですけど、いいですか」
と私。
「はい、〇日の〇時で〇人ですね。お名前を教えていただいてもよろしいでしょうか」
と店員さんが言ったので、やっと話が通じたかと安心したのもつかの間。
私が名前を言うと何度も聞き間違える。
やっと名前が伝わり、続けて携帯の番号を伝えると
「〇〇〇〇番ですね」と携帯番号を復唱するだけ。
「じゃ、お願いします」と言ったけど、相手が何も言わないので、電話を切りました。
何じゃこの電話。
お店の顔とも言える電話に出る人が、このような対応とは。
「予約したいんですけど」の時点で、
「ありがとうございます」の一言が欲しい。
そして、「何日の何時ですか。何名様ですか」とテンポよく聞いてほしい。
たどたどしくても、間違えてもいいから
「はい、わかりました」とか
会話の途中で一言欲しい。
電話なので、無言だと伝わっているかどうか不安になるものです。
そして、最後は「ではお待ちしています。ありがとうございました」との言葉があるといいのになあと思います。
本当はネット予約したかったのですが、その店は対応してなかったので仕方ありませんでした。
先日、何店も支店がある有名なお店に行ったのですが、そこでは入り口で予約を告げると店員さんが
「ありがとうございます。お待ちしておりました」
と言って、にっこりとしたのです。
やはり、有名店は違う、教育が行き届いているなと思いました。
この対応だけで、お店の印象は私の中で爆上がり。
料理の味もさることながら、店員さんの対応ってとても大切だと私は思います。
お店の人の対応がよければ、また行ってみようとなる私。
お店の人の対応が素晴らしすぎて、買う予定のなかった服を買ってしまったという経験もあります。
テレビの過剰なテロップ
最近、テレビのテロップが異常に多いと思いませんか。
テレビを観ながら何かをする、ながら族が多くなってきた為、字を見て理解できるテロップには好意的な見方をする人が多いようです。
しかし、声で流れている言葉のほとんど全部がテロップになっていると、しつこく感じませんか。
もっと文章を減らしてもいいのではと思うのは私だけでしょうか。
また、インタビューで地方の方が方言をしゃべっているのに、勝手に標準語に直していることに、違和感を感じます。
方言を活かしてほしい。
方言の微妙なニュアンスが伝わらないと思います。
絶対にわからないだろうと思われるものだけ、標準語にしてほしいです。
それから、編集側で勝手に( )の中に適当な文字を入れていることがあります。
ほんとにこんなことを本人は言いたかったの?と疑いたくなるような言葉が入っていることもあります。
いっそのこと、( )に言葉を入れるのをやめてほしいと思います。
こんなことで、いちいちもやっとしている私。
すぐに店にクレームを言ったり、小さなことでいちいち文句を言うのは高齢者が多いらしいですが、私も年をとったということでしょうか。
今日でブログ100本目
8月30日からブログを始めて、今日で100本目になりました。
途中1日さぼったけど、今日まで何とか続けてこれました。
私のつたない文章を読んでくださった方々、ありがとうございます。
文章を書くことは好きですが、たまにネタに苦しんでいます。
でも、これからも続けていきたいと思っています。
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