明日、雨が降った後、真冬並みの寒さがやってくるそうです。
最近、暖かい日が続いていたので、寒くなるのは本当にイヤですね~。
そろそろ、ウールのコートやダウンの出番でしょうか。
最近手に入れたもの
最近、こんなものを手に入れました。
ストウブの鍋です。
20センチでカラーはラメールという色。
下の画像の方が現物に近い色でしょうか。
キレイなモスグリーンです。
ストウブにはバジルグリーンという色もあり、そちらは明るいグリーン。
ラメールは限定色で、初めてアウトレットで見た時にその美しさにみとれました。
しかし、まだストウブを買って活用できるかどうか自信がなく、その時は買うのを辞めました。
それから、ストウブをネットで眺める毎日。
ブラックなら16000円くらいで購入できるし、在庫もある。
しかし、やっぱりあのラメールのストウブが欲しいと思い、またアウトレットに行ったけどすでになし。
楽天で探したけど全部完売。
ああ、もう買えないかも…。
そう思っていたら、たまたま見たメルカリで見つけたのです!
定価は30800円で29800円で出品されていましたが、すぐに購入しました。
そして、私の手元にストウブが。
大満足です。
まだ使わずに置いてます。
ストウブは鍋ですから、使わないと意味ないけど、まだ飾って眺めています。
このままでは、十数年前に購入して使わないままにメルカリで売った、ル・クルーゼの二の舞になるかも。
結局、ル・クルーゼにしても、ストウブにしても鋳物なので重いのです。
重いとつい使うのが億劫になってしまうのです。
でも、今回は絶対に活用しようと思っています。
YouTubeで観る、ストウブで調理した料理がとても美味しそうだから。
ちなみに、購入後にAmazonのブラックフライデーセールを見ていたら、同じストウブのラメールが10%引きで売っていました。
あれほど探したのに、何で?
しかも1割も安いなんて。
でも、そんなものですよね。
メルカリの出品者とご縁があったということでしょう。
干し柿の作り方
去年、干し柿を作って、すっかりその魅力にはまってしまった私。
今年も干し柿のシーズンがやってきました。
甘柿でも干し柿はできるけど、渋柿で作った方が断然美味しい。
この辺りの店では渋柿はほとんど見かけないので、柿がたくさん売っている道の駅まで出かけました。
3キロで500円の渋柿を購入。
安いわ~。
20個ありました。
大振りな柿だと、3キロで900円もしました。
でも、数が多い方がいいし。
家に帰ってさっそく作りました。
洗って、皮をむきます。
上のT字になっているところは残して。
適当な長さに切った、荷物まとめ用のひもの両側に、T字のくきの部分を結びつけます。
沸騰してぐらぐらしているお湯の中に5秒ほどつけます。
これはカビ予防だそうです。
後は外に干すだけ。
簡単です。
柿同士がくっつかないようにします。
1週間くらいしたら、実が柔らかくなるので、清潔な手でもみます。
毎日柿をもんで、育ててる感じがすごく楽しい。
「もうそろそろ食べごろかな~」
と思いながら、柿をもみもみします。
2週間くらいしたら、食べられます。
まだ、柔らかい干し柿です。
もっと置くと、固い干し柿になります。
干してるのを1個ずつ収穫して、毎日食べるのが楽しみです。
干し柿は買うと1個100円くらいして、高級品です。
自分で作ると安上がりですね。
干し柿がお好きな方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
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