お菓子好きですか?
仕事から疲れて帰ってきた時、甘いものを食べるといやされますよね。
私は転職してから日中の運動量が激減したためか、2キロ太りました。
しかも、毎日給食を食べているので栄養満点なのでしょう。
給食のパンもご飯も、半分しか食べないようにしているのに。
そして、太ったせいか膝が痛み始めました。
40代の頃、膝が痛くなって整形外科に行ったら
「変形性膝関節症」
と診断され、
「体重を落としてください」
と医師に言われました。
そういえば、16時間ダイエットで7キロやせた時、膝の痛みは感じなかった。
あの頃は1日1万歩は歩いていたのに、不思議に膝は痛くなかったのです。
今日YouTubeを観ていたら、こんなことを言っている動画がありました。
「体重が1キロ増えると、膝に11キロの負担がかかる」
「体重が5キロ増えると、膝に20キロの負担がかかる」
えーっ、本当?
1キロで1キロの負担なんじゃないの?
ということは、2キロ体重が増えたから、膝には15キロくらいの負担?
恐ろしいですね。
これだけ膝は悲鳴を上げているということなのですね。
膝が痛いと自然と出かけるのを控えるようになって、足が弱って、老化が加速するのです。
成長期の子供じゃあるまいし、体重がどんどん増えるなんて。
これもやっぱりお菓子のせいかな?
別のYouTube動画を観ていたら、
「お菓子は毒。毒を毎日自ら体に入れるなんてバカだ」
みたいなことを言っていました。
そっか、お菓子は添加物の塊だから、毒と一緒なんだ。
毒を食べて、太って、健康を失うなんて。
やっぱりバカですね。
お菓子って安価で、美味しくて、手軽に手に入ります。
しかも、お菓子はマイルドドラッグと言われ、中毒性が高い。
同じ甘いものなら、くだものの方がよほど健康によいと誰もがわかっています。
でも、くだものって高いんですよね。
それでついつい安いお菓子に走ってしまうのです。
よし、お菓子はもう封印することにします。
これからはできるだけくだものを買うことにします。
もちろん、くだものの果糖も取りすぎると太る原因になります。
適度な量を摂取して、健康に気をつけなければ。
もうアラ還ですからね。
ちなみに私の母は86歳ですが、お菓子が大好きです。
スーパーに行くと、せんべいとかチョコレート、スナック菓子系を5つくらい買ってます。
「お菓子がないと生きていけない」
そうです。
お菓子ばっかり食べてるけど、母はとても健康です。
まあ、こういう人もいるんですね。
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