久しぶりに書店で本を買いました。
もともと子供の頃から本を読むのが大好きだった私。
でも、ここ数年あまり読んでいませんでした。
気になる本があっても
「本を買っても読んだらいらなくなるし、もったいない」
と思い、書店で買うことはほぼありませんでした。
ごくたまにネットで買うことはありましたが、メルカリで買うことが多かったです。
メルカリに出品されている状態のよい本を買って、読み終わったらすぐにメルカリに出品する。
これが一番コスパのいいやり方だと。
図書館で借りればいいという意見もありますが、人気のある本は競争率が高くて借りれません。
1年くらい待つ覚悟なら読めそうですが。
今回は、夏休みに少しまとめて本を読みたいと思い、書店に足を運んでみました。
先日、学校図書の購入で書店には行っていたのですが、今回はこのあたりで一番大きな書店へ。
今売れている本のコーナーをチェック。
このあたりで選ぶと間違いないような気がしますね。
それからぐるっとまわって、気になるタイトルの本をチェック。
他にも賞をとった本とか、映画化された本とか、そういう本もチェック。
結果、買った本はこちらです。
やっぱりこれはおさえるべきかなと。
ジブリ映画で、気持ち悪いとか面白くないとかの批判も多いようですが、話題の本なので読みます。
しかし、たいして厚みもない文庫本なのに970円+税なのには驚きました。
いつの間にか本も値上がりしていたんですね。
私の認識は、たくさん本を買っていた学生時代で止まっていたようです。
それからこちら。
これは本屋大賞をとっているし、映画化も決定したし。
これは帯に惹かれて。
死んだ人に会えたら…って思ったことありますよね?
こちらは全く知らなかったのですが、今売れている本のところにあったので購入してみました。
かなり昔の本みたいです。
こちらは以前から気になっていた本。
表紙からして面白そうじゃないですか。
こちらも気になっていた本のひとつ。
川上未映子さんの本はまだ読んだことがなかったのですが、気になる作家さんでした。
この帯を読んだら、絶対読みたくなりませんか。
そして、さっそく1番にこの『黄色い家』を読み始めました。
面白いです。
どんどん読んでしまいます。
今回買った本は、持っておきたいと思う本以外はすぐにメルカリに出品する予定です。
書店で久しぶりに本を買って思ったこと。
昔は本1冊、1冊に書店の名前が書かれたカバーをかけてくれてましたよね?
あれはなくなったんですか?
いつからなくなったんでしょう?
それどころか、本を入れる袋すら有料です。
書店員さんは、「カバーかけますか?」と聞いてもくれませんでした。
ブックカバーをつけてくれると、本が汚れなくてよかったのに…。
ネットで調べてみると、今でもあるにはあるらしいですね。
有料だとしてももらえばよかったです。
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