やっぱり人は見た目

テーブルの上の花瓶

人は『見た目が大切』だと思いますか。

ある程度、これは真実だと思います。

見た目がよくないと、ハートを知ってもらう機会すらも与えられません。

特に生理的に受け付けられないという場合は最悪です。

職場に、私が生理的に受け付けられないタイプの男性がいます。

私より少し年下なのですが、どう見ても60代。

頭髪が薄く、かなり太っていて、しかも不快な体臭があるのです。

私は絶対、そばに行かないようにしています。

もしかしたらものすごくいい人なのかもしれません。

でも、生理的に受け付けられないと、話すのもいやなので、そのことを知る機会もない。

少なくとも、いい人であったとしても、こういう人を好きになることはないのです。

少し前に行ったランチバイキングでのことです。

オムレツを目の前で作って提供してくれるサービスがありました。

普通、そういうコーナーには行列ができるはずなのですが、まったく人がいないのです。

ステーキとか、パンケーキの前には人が並んでいるのに、オムレツの前にはいない。

よく見てみると、オムレツを作っている男性が気持ち悪いのです。

ずんぐりした体形で、顔が脂ぎった感じの中年の男性。

とにかく清潔感が微塵も感じられない人。

飲食を扱うところで、こういう見た目のひとはダメだなと思いました。

バイキングというところは女性のお客さんが多い場所。

そういう場所で、こういう見た目の人を働かせているのは致命傷です。

彼がいる限り、オムレツを焼いてもらおうとする人はいないと思います。

こういう風に見た目で損をする人もいれば、見た目がいい人は、あらゆる場面で得な人生を送れると思います。

就職でも、恋愛でも、結婚でも、これは大きな差です。

ハロー効果というものがあります。

見た目がよいと、その他の部分もよいと思われやすく、反対に見た目が悪いとその他の部分も悪いと思われやすいそうなのです。

では、見た目の悪い人はどうすればよいのでしょうか。

まず、清潔感を出すことが一番大切だと思います。

髪をすっきりきれいに切って、できればちょっとおしゃれな髪形にしてもらう。

女性は特に髪にツヤがあると、若々しくきれいに見えます

ファッションも大切です。

パーソナルカラー診断で似合う色を見つけるのもよいし、男性なら黒、白、紺の服を着ていれば失敗はありません。

あとは筋トレやヨガなどをして、きれいな体作りをしたり、普段から姿勢をよくすることを心掛けたり。

確かに姿勢のいい人は若く見えますね

60代の知り合いでとても姿勢のいい人がいますが、本当に若くてかっこよく見えます。

見た目があまりよくなくても、見せ方次第でかなりいいところまでいけると思いますがどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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