大切にしているウンベラータの葉っぱが黄色く変色して、落ちてきました。
クターっとしていて元気もない。
このままでは丸坊主になる日も近い。
冬は水やりを控えめに、というのは観葉植物を育てる上での原則。
なので、この2か月くらい水をまったくやっていませんでした。
えーっ、2か月もやってなければそりゃ葉っぱも落ちるでしょ。
そんな声が聞こえてきそうですが。
実は昨年の冬も水やりを控えてまして、(今年ほどではないですが)
でもエアコンもつけてるし、どうしても乾燥してますよね。
で、ある時、「やっぱり水やらないとね」と思い、水やりしたんです。
そしたら見事に全部の葉っぱが落ちました。
丸坊主です。
あー、どうしよう。水やらなければよかった。
でも、一縷の望みをかけて、そのまま様子見。
すると、春が来ると次第に芽吹き始め、ちゃんと元通りの姿に戻ってくれました。
そういう過去があったので、今年は水やりにさらに神経質になってしまい、
結局2か月近くも水やりをしないという行為に至り、画像のような状態に…。
観葉植物の葉が黄色くなったり、落葉するのはなぜなのか、調べてみました。
水やりのタイミングが合っていない
水をあげすぎ、あげなさすぎが原因だそうです。
水を欲しがる植物、多少水切れしてもいい植物があるということを頭に入れておかなければいけないそうです。
そういえばウンベラータの隣に置いてるコンシンネは
こんな感じで青々していて、葉っぱも元気です。
コンシンネは水をそれほど欲しがらないのかな。
ウンベラータの育て方を改めて調べると、
冬は水やりを控えめに…と書いてある。
いや、その控えめっていうのがわからないんだよ!と一人愚痴る。
後は毎日葉水をするのがいいらしいです。
ウンベラータは葉が大きいので、葉から水分が蒸発するらしいです。
これはあんまりやってなかったので、これからはしようと思います。
根詰まりをしている
去年一回り大きい鉢に植え替えをしたので、うちのウンベラータに関しては大丈夫?かもしれませんが、
3年以上同じ鉢で育てている植物は植え替えを検討した方がいいそうです。
植え替え時かどうかの見極めですが、
鉢の上や底から根が出ていたり、
水をやってもなかなか土に吸収しないようになったら、考えた方がよいようです。
植え替えは5月頃~9月頃までにしてください。
環境の変化
置き場を替えた、植え替えをしたなどの環境の変化も葉が黄色くなる原因だそうです。
同じ家の中でも温度が違ったり、日光の当たり方が違います。
できるだけ、同じ環境に置いてあげましょう。
観葉植物はデリケートなんですね。
まとめ
というわけで、とりあえず今日から葉水を頑張ります。
それと今日、コップ一杯分くらい水やりしてみました。(小心者)
たくさんあげすぎなければいいんじゃないかと思って…。
もしも丸坊主になっても、春になればまた元気になるでしょう、と勝手に期待する私でした。
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