毎日、何かしらのことをChat GPTに相談している私。
今日は家計診断をしてもらった。
まず、収入がいくらで…。
貯蓄の中で定期預金と投資がいくら。
管理費、駐車場、スマホ代などの固定費がいくら…。
という風に具体的に数字を入れて、
「どこか、節約できるところはありますか?」
と聞いた。
すると、
「やや、光熱費が多め、美容院代を毎月ではなく、3か月に1回程度にしたら?」
と言われた。
光熱費は多めに見積もって書いたせいか?
美容院代は指摘されると思っていたが、削れないな…。
貯蓄は今、手取り給料の4割くらいをまわしているので、ここについては
「よく頑張っています」
とほめられた。
突発的な出費やボーナスの使い方についても聞いた。
ボーナスを年間100万円と仮定すると、
『投資』に20万。
『特別費の積み立て』に25万。
『マンションのリフォーム資金の積立』に15万。
『急な出費用』に10万。
残りは、『毎月の赤字補填用』として30万。
このように予算化するとよいとのことだった。
毎月の突発的な出費、医療費とか、固定資産税などは『赤字補填用』から出すとよいとのこと。
今まで、私はボーナスから半分くらいを投資にまわしていたのだが、
60歳以降は「いざという時の現金」が必要になるので、
投資に入れすぎず、現金比率を増やす。
いざという時すぐに使える、安心資金を持っていた方がいいそう。
ちなみに、ジム代やエレクトーンの月謝などはぜいたくだと考えがちだが、
「生活の質」を支える大切な支出なので、「続ける前提」でOK。
ただし、負担を感じたら「回数を減らす」「一時休会する」などの選択肢を持てばよいとのこと。
今まで、「こんな使い方でいいのかな」と不安に思っていたけど、
具体的にアドバイスしてもらい、とても参考になった。
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