男はおごらなければならないのか

今日は給食がなかったので、お昼ごはんを食べに外に出た。

女性3人、そして60代の男性と全部で4人。

ランチは約1750円。

パン、サラダ、スープが食べ放題だから決して高くはないけど。

いつも300円くらいの給食を食べている私たちにしてみれば、

ランチを毎日外で食べる人は大変だなと思う。

しかし、物価の上がった今、1,000円以内で食べるのは難しくなっているのかも。

お弁当を作るのも大変だし。

さて、会計の時になって、60代の男性が代表で払ってくれた。

「今日はいいよ」

なんて言いながら。

でも、合計7,000円ですからね。

まあまあの金額。

私たちがおごってもらういわれはない。

私たちが「いや、いいですよ。帰ったら払います」と言うと、

彼はレジの前で、すぐに前言を翻して、

「じゃ、ひとり1000円ずつもらっていい?」

と言った。

そして、私たちは帰ってから1,000円ずつ支払った。

それでも、私たちは十分有難いのだが。

うーん、と少し思ったこと。

私なら、あくまで私の考えだけど、

おごるなら、全額おごる。

そうでなければ、それぞれに払ってもらう。

私が男ならそうする。

いいカッコしたいから。

中途半端に一部おごるというのは、どうなんだろう。

彼は60歳過ぎて給料も下がっているので、いいカッコしたいけど、考えるところもあったのだろうか。

でも、1,000円でお腹いっぱい食べたので、本当に有難いです。

ごちそうさまでした。

 

 

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