電気代が高騰しています。
特に冬は暖房を使うため、電気代が上がって頭が痛いですね。
私が節約しつつ、できるだけ暖かく過ごすためにやっていることを紹介します。
厚めのカーテンをする
ブラインドやロールスクリーンなどを使っている家庭も多いと思います。
しかし、厚めのカーテンが一番冷気を防げるでしょう。
日が落ちたら早めにカーテンをしましょう。
すき間風が入ってくるような所があれば、クッションなどを置いて防ぎましょう。
私は窓の下の方にクッションを並べて置いています。
これでかなり冷気が防げているようです。
エアコンは22℃設定
部屋の広さやエアコンの能力によって、設定温度は変わってくると思います。
部屋をすごく暖めて、薄着で過ごす人もいると思いますが、私からするとそれはぜいたくかな。
私は家の中でもガウンのような上着を着ています。
エアコンの設定温度を色々変えて試してみたのですが、私の感覚では22℃で十分なことがわかりました。
22℃まで上がったら、少しずつ温度を下げます。
あまり下げすぎると寒く感じる可能性もありますが、私は0.5℃ずつ下げて、20℃くらいまでは大丈夫なようです。
部屋が十分温まっているので、少し温度を下げても寒くは感じません。
もちろん、寝る時はエアコンはつけません。
加湿器を使う
湿度が高いと人は暖かく感じるそうです。
なので、加湿器をできるだけ使うようにしています。
ホットカーペットは最強
ホットカーペットの1時間の電気代は、広さや強さによって違いますが、
2畳で中程度で使用した場合は、1時間6.7円だそうです。
『強』で使用せず、『中』程度で使用し、必要な範囲だけを温めるようにすると節約になります。
女性は特に脚など下半身が冷える人が多いので、ホットカーペットは良いですよ。
私はホットカーペットの上に座って、毛布を膝に掛けて過ごしています。
ちょっと横になると、すぐに眠ってしまうほど暖かいです。
こたつがいいけど、場所をとるので。
電気毛布も最近は使う人が増えているそうです。
体を直接温めることができるのでよいのではないでしょうか。
価格:15,850円 |
布団乾燥機を使う
寝る前、布団を布団乾燥機で温めるとよいです。
私は寝る前に「ふとんあたため」機能を使って、布団を温めます。
私は象印の布団乾燥機を使っていますが、ふとんあたためはだいたい20分程度でできます。
布団が温まり、脚が冷たくて眠れないということがなくなりました。
実家の母にも勧めましたが、好評です。
価格:11,600円 |
まとめ
私は今まで、電気代やガス代は必要経費なので、ケチらないことにしていました。
今もそれほどケチってはいないと思います。
部屋が暑すぎたり、寒すぎたりすると、何もしたくなくなるのでそれは避けたい。
家で快適に過ごすために、暖房は適度に使い、適度な節約を心がけたいと思います。
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