心臓の検査
土曜日、心臓の薬をもらいにかかりつけの病院に行きました。
採血をして、心臓のエコー検査を受けました。
幸いにも心臓の働きに問題はなく、血栓もないとのこと。
とりあえずはホッとしました。
しかし、先週の土曜日も発作があったことを医師に話すと、
「ちょっと最近、発作が多いようですね」
「もしかしたら、カテーテル手術をした方がいいかもしれません」
と言われました。
かかりつけの医師は循環器の医師ではないので、来月にでも専門医師に診てもらうように言われ、予約をとりました。
もしかしたら、手術ということになるかもしれません。
今まで病気らしい病気をしたことはなく、もちろん手術なんか1回もしたことのない私。
正直、怖いです。
年をとると、あちこち悪いところが出てくるのは仕方ないのでしょう。
病院に通い、薬を飲んで、だましだまし自分の体をつきあっていくしかないのでしょうね。
LDLコレステロール値は？
血液検査でコレステロール値も判明しました。
医師に勧められ、２か月ほど前からコレステロールを下げる薬を飲んでいる私。
LDLコレステロールは170→106に下がっていました。
見事に正常値になっていました。
総コレステロールも250以上あったのに、168。
恐るべし、薬の力。
本当は薬に頼りたくないのですが、限界があります。
薬で下がるなら簡単ですよね。
何もめんどくさい食事制限や運動をしなくてもいいのです。
ただ、薬をやめるとすぐに元に戻るそうです。
一生、飲み続けることになるのでしょうね。
母の通院
母の整骨院通いもまだ継続中。
今は週2回になりました。
なかなかよくならないようです。
整骨院に連れていくのはいいのですが、毎回ムッとくることがあります。
それは、前日に必ず確認の電話があること。
予約をしているので間違いなくわかっているのに。
それなのに毎回「明日頼むね」と電話があります。
そして、当日も約束の時間10分前くらいに、また電話があります。
わかってますって！
わかっていることをわざわざ確認されることが一番嫌いな私。
いちいち電話するなと言うと、
「そりゃそうかもしれんけどね」
「年寄りをいじめるな」
と母は言うのです。
こんな時、黙って穏やかにやり過ごせる人に私はなりたい。
心が狭いなと自分で自分がいやになります。
年寄りと付き合うのは、骨が折れますね。
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