私は今年62歳になる。
ひと昔前ならとっくに年金をもらい始めて、家でゆっくりしているはずだった。
しかし今の世の中、65歳、いや70歳まで働くというのが当たり前になってきている。
それは、老後資金が心配だからという理由が一番だろう。
私もやっぱり老後資金が心配。
5年前に中古マンションを購入した時に、貯金をすべて吐き出した。
それから少しずつ貯金をはじめたけど、まだまだ余裕はない。
だから、今もフルタイムで働いている。
しかし、周囲はリタイヤする人が多くなってきた。
同級生たちは、完全リタイヤして、家族のために家事にいそしんでいるか、
パートや週数日の勤務などにシフトしている。
そういう人たちは、ダンナさんがいたり、長年安定した職業に就いていた人たち。
うらやましい話しです。
職場の69歳の女性は、今年度で退職すると言っていた。
夫婦ともに公務員を40年以上やっているし、子供もいないので、安泰だろう。
健康寿命は短いから、これからは夫婦2人であちこち旅行するのだと言っていた。
また別の69歳の女性も、今年度で退職。
ダンナさんには先立たれていて、これからは幼児の絵画教室を開くそう。
また、職場の64歳の男性は、現在週3日の勤務。
「68歳までは働こうと思う」
と言っていた。
まだまだ家のローンがあるらしい。
株をやっている職場の62歳の男性は、いつ辞めてもいいくらいの資産はあるけど、
「家にいてもすることがないから、働く」
と言っていた。
私自身は、家で一日じっとしている自分がイメージできない。
仕事を辞めてしまったら、多分一日中テレビばかり観て、足腰が弱って、
人とも話さず、頭も使わず、認知症まっしぐらに違いない。
健康のため、何かしらの仕事をしなければならない。
お金を得るためというより、自分自身の健康のために働くのだ。
何歳まで働くと決めているわけではないが、目標はとりあえず65歳。
その後は週に3日とか、時短で働けるといいなと思っている。

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