とうとう60歳を迎えてしまいました。
まだ実感はありません。
まだ50代だと思いたい。
60歳というのは、不思議な年です。
世間的に見れば、おばあちゃんかな…。
少なくとも、子供の頃の60歳のイメージはおばあちゃんでした。
でも、自分が実際60歳になってみると、まだまだ気持ちは40代くらい。
体はあちこち悪いので、年相応でしょう。
誕生日には20人近くの人がおめでとうメッセージをLINEでくれました。
嬉しくない年齢でも、自分の誕生日を覚えててくれたということは嬉しいですね。
次男からはメッセージとお祝いの品が届きました。
木箱に入ったとても高級そうなコーヒーカップです。
色がものすごく綺麗で、私好みです。
ソーサーの中央がブルーで不思議な模様。
早速コーヒーを淹れて飲んでみました。
いつもより美味しく感じます。
次男からは「誕生日プレゼント何がいい？」と聞かれていたのですが、
毎回高いものをもらっているので、「いつももらってるから」と遠慮しました。
すると、すぐに「気に入るかどうかわからないけど、送ったよ」と。
もう、前から選んでくれていたようです。
お礼のLINEを送ると、
「健康に気をつけて仕事がんばってね」
と返事がきました。
親の還暦を祝ってくれる、すっかり大人になった次男。
ありがとう！
大切に使わせてもらうね。
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