昨日、マリンメッセ福岡での浜田省吾のコンサートに行ってきました。
このトラックの前にものすごくたくさんの人がいて、撮影するのは大変でした。
マリンメッセは1万人以上が収容できるそうですが、入場するまでの長い長い列はすごかった。
ほとんどが中高年の人たちでした。
男女比は半々くらい?
さてさて、どのあたりの席だったか…?
残念ながらスタンド席でした。
でも、スタンドでも下の方の席。
浜田省吾のコンサートでは毎回、アリーナの中央にセンターステージが設けられて、途中そのステージに移動します。
そのセンターステージに結構近い。
まあ、悪くなさそうと2人で言い合う。
弟も私も特にグッズは買わず。
Tシャツが欲しいなと毎回思うのですが、じゃ、いつ着るの?ってなる。
買ってその場ですぐ着ている人もちらほら見かけるけど。
でも、普段は絶対に着ないし、もったいないから買わない。
開演まで弟と浜田省吾について語り合う。
弟が言うには、自分が中3の時、紙に書いた浜田省吾の『ラストショー』の歌詞を私から見せられ、
「この歌すごくいいから聞いて」
と言われ、強引に聞かされたらしい。
弟はそれがきっかけで浜田省吾を聞くようになり、ファンになって、今に至るらしい。
好きな音楽って、兄弟の影響がかなり強くあるものなんでしょうね。
『ラストショー』は今でも浜田省吾の歌の中で一番好きです。
そして開演。
皆さん、最初から総立ち。
いやいや、無理しなくても。
でも、前の人が立ったら、自分も立たないと見えないし。
山下達郎のコンサートは最初から最後までずっと座ってるんですけどね。
浜田省吾のコンサートって途中、お客さんの年齢調査みたいなのがあります。
浜田省吾が「〇代の人~?」と聞くと、
お客さんが「はーい」と手を挙げるのですが。
今回は10歳以下が1人、10代が数人、20代、30代も20人くらい。
40代になると急に増えて、ダントツに多いのが50代。
60代もまあまあいて、70代は数人、80代が1人いました。
80代のおばあさんには驚きました。
つまり、私や弟の世代の人が一番多いのです。
私が20歳頃って、浜省が30歳くらいですから全盛期です。
17時半から始まって、休憩が1回、アンコールが2回あって、多分全23曲を熱唱。
終わったのは20時半を過ぎていました。
一気にお客さんが会場を出ようとするので、ものすごい混雑ぶり。
タクシーは長い列、シャトルバスも乗れそうになく。
何となく流れにのって駅まで歩くことに。
駅まで30分程度とのうわさでしたが、実際は45分くらいかかったかな。
弟と浜省の話をしながら歩きました。
浜省以外の話は全く、しませんでした。
駅に着くと、弟の嫁が来て、今日は駅裏のホテルに泊まるらしい。
そこで別れて、私は新幹線で帰りました。
家に着いたのは23時を過ぎていました。
疲れた~~。
佐世保への旅行からのコンサート参戦。
楽しいことが一気にやってきて、一気に去って行った感じでした。
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