週2回のジム通いを続けています。
行きたくないなと思うこともあるけど、行けば「行ってよかった」と思う。
通うハードルを下げるために、行くのは必ず仕事帰り。
一度家に帰ってしまうと行きたくなくなるので、準備をして必ず仕事帰りに行きます。
メニューは10人くらいの人達と一緒に、腹筋などの筋トレ。
これがかなりキツイ。
皆さん、私より年上だけど長年通っていて、私より全然できる。
今日は土曜日で、仕事帰りではないけど頑張って行った。
エアロバイクを漕いでいると、隣に来たおばさんが話しかけてきた。
「あー、年はとりたくないねー」
「あの人すごいねー。よくあんなにできるね」
そうですね、と曖昧に返事をしておく。
「私、何歳に見える?」
と質問してきた。
小太りなおばちゃん。
でも、おばあちゃんとまでは言えない気がする。
これはやっかいな質問だ。
おばちゃんとは言え、女性。
年を若く言えば喜ぶだろうけど、もしも多めに言ったらやっぱりムッと来るだろう。
これから先も会うことがある相手だし。
笑いながら、「お若いですけどね…」と誤魔化す。
ほんとにこのおばちゃんの年齢、わからなかった。
70代かなと思ったけど、それでも前半か後半か?
ほんとに人の年齢だけはわからないもの。
ジムに通うような高齢者は、気も若いし、体も若い。
何とか誤魔化して、回答を避けることができた。
よかった。
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