飲食店のトイレ問題

先日、外食した時のこと。

そのお店はまだ新しく、結構繁盛していそうなチェーン店。

注文をしてからトイレに行った。

トイレも設備はきれい。

でも、個室に入って驚いた。

何と、便器の水が溜まる部分がめちゃくちゃ汚い。

ほとんど茶色になっていて、溜まっている水も茶色に見えるほど。

飲食店でこれほど汚れた便器を見たのは初めて。

もちろん、古い古いトイレであれば、落としきれない汚れが溜まっているということはある。

でも、まだ建って数年くらいのお店で、これはひどい。

従業員さんが掃除をするんだろうけど、掃除が下手すぎるのか、掃除をそもそもしてないのか。

せっかく美味しく食事をしようと思ったのに、一気に食欲が失せた。

トイレがこの程度の掃除の仕方なら、厨房の掃除もこの程度だろう。

きっと汚い所で食べ物も作られているのだろうと思ってしまう。

飲食店はまずトイレを見ろ、と言われる。

トイレの掃除が何よりも大切だと言われる。

多分、もうこのお店には行かないと思う。

どんなに美味しくても、従業員さんが感じよくても、気持ち悪くて無理だ。

そうそう、トイレつながりで、知り合いの飲食店のトイレの話。

開店してすぐに行った時は、Aesopのハンドソープを置いていた。

Aesopと言えば、5,000円くらいする高級品。

半年後に行ったら、白いただのボトルに変わっていた。

香りはAesopではなかった。

Aesopは高級品だし、使い続けるのが難しいなら、

最初からこういうものは使わなければよかったのに。

そんなことを思ったのでした。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました