年末、2年ぶりに次男が帰省しました。
次男にずっと気になっていたものについて相談してみました。
エコードット
世間からはだいぶ遅れているのですが、かねがねスマートホーム化したいと思っていました。
家に帰って端末に話しかけると、照明、テレビ、エアコンなどが自動でつくという生活に憧れていました。
しかし、種類が多すぎる、説明を見ても何のことやらさっぱりわからない、いったいどれを買ったらいいのかわからないというのがおばさんです。
息子に相談するとあっさりと「これでいいんじゃない。買ったよ」と言って、Amazonで注文してくれました。
「やった~。嬉しい」
早速設定しました。
アプリを入手して、Wi-Fiにつなぎ、家電を登録。
設定は私でも簡単にできました。
照明だけは、一般的なメーカーではなかったため、リモコンを認識することができず、登録できませんでした。
これは今後買い替えも検討するかもしれません。
しかし、憧れのスマートホーム化に一歩近づきました。
「アレクサ、ただいま」でテレビとエアコンがつき、「アレクサ、いってきます」で消えるように設定。
また、天気を聞いたり、タイマーとして使ったり、Amazonミュージックから無料の音楽をかけてくれたり。
まだまだ色々な使い方ができそうで、楽しみです。
「アレクサ」とは
ちなみに「アレクサ」の由来って知ってますか
「OK, Google」みたいに、「Amazon」でもいいような気がしますよね。
Amazonが「Amazon Echo」向けのウェイクワードを選ぶ上で、
「人々が日常生活で使わない言葉を選ぶ」ことを条件として、様々なワードをテストして最終的に選んだのが、「アレクサ」だったそうです。
また、「アレクサンドリア図書館」を連想させるワードだったことも採用の理由になっているそうです。
この図書館は、古代最大にして最高の図書館、最古の学術の殿堂とも言われている施設だそうです。
もしも、アレクサという名前の家族がいたりして、操作が困難になる場合は
「アマゾン」「エコー」「コンピューター」という言葉でもよいそうです。
キンドルペーパーホワイト
そしてもうひとつ、息子がプレゼントしてくれたものは
kindleペーパーホワイトです。
Kindle Paperwhite – ディスプレイ 防水機能搭載 wifi 8GB 電子書籍リーダー
電子書籍ですね。
私は読書が結構好きなのですが、本が場所をとるのがイヤなのと、本も地味に高いので、購入には二の足を踏むことも多かったのです。
これは読書に特化している端末で、軽くて薄く、本物の紙の本を見ているように目に優しく、とても快適に本が読めます。
しかもフル充電で10週間程度読書できるそうです。
またkindle Unlimitedに加入すると、200万冊以上の本、漫画、雑誌などが読み放題です。
さっそく、5冊ほどダウンロードしてみました。
今は3か月無料だったので、まず試してみてよければ続けるし、そうでもなければ欲しいと思う本をその都度購入していこうと思います。
息子に感謝
いつもブログのことで相談や疑問に答えてくれたり、今回は欲しかったものをプレゼントしてくれて感謝しています。
息子よ、ありがとう。
明日帰るなんて、寂しくなるなあ。
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