私の母は今年90歳になるが、今は一人暮らしで生活できている。
昨日のようなSOSもごくたまにあるが、
いざとなれば、私が徒歩10分、弟が車で30分くらいのところに住んでいるので、
まあ困ることはない。
しかし、子供がおらず、親戚もおらず、親しい友人などもいなかったら、
本当に困った時どうするのだろう。
昨日みたいな時、リモコンの電池がないのが原因だと、自分でわかればいいけど、
テレビが故障したのだと思う可能性が高い。
昨日の母もそんな感じだった。
そんな時は電器屋を呼ぶだろう。
でも、電器屋はすぐには来てもらえないだろうし、お金もかかる。
買い替えを勧められるかもしれない。
今日、YouTubeを見ていたら、身寄りのないお年寄りの現実を特集していた。
ほとんどのお年寄りは、本当に身寄りがないわけではないらしい。
しかし、関係が悪いなどの理由で、親戚が関わりを拒否するらしい。
77歳の女性が取材を受けていた。
夫に先立たれ、子供はいない。
たった一人の兄とも絶縁関係。
大家さんの都合で賃貸アパートを追い出され、仕事も探すがない。
悪いことは重なるもので、交通事故まで起こしてしまう。
そんな時、葬儀社がやっている『お年寄り見守りサービス』を知った。
アパートの保証人になってもらえ、アパートを借りることができた。
安否確認や、日常の困りごとなどにも対応してもらっている。
死後の諸々の処理、つまり葬儀や遺品整理などもすべて行ってもらえるように契約しているという。
「友達がいてもこういうことは頼めないしね」
とそのお年寄りは今「安心」だと言っていた。
こういうお年寄りがとても増えているらしい。
最近は結婚しない人が多いし、兄弟は少ないし、一人暮らしの人が多い。
子供がいても遠方にいれば、頼れるのは自分だけ。
私も見守りサービスに申し込む日が来るのかな…。

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