教師の夏休みの仕事

夏休みに入って、教師にとっては少し楽な日々となりました。

生徒が来ないので、その分別の仕事ができます。

別の学年は修学旅行の下見に行きました。

ハウステンボスに行くようです。

私は図書委員なので、昨日は学校図書を買いに書店に行きました。

地元の小さな書店なのですが、夏休みは学校向けに本をたくさん用意して、展示しています。

予約している各学校から教師が来て、書店員がつきっきりで本を一緒に選んで購入。

私たちは、子供たちから事前に欲しい本のリクエストをもらっていて、その希望された本を中心に、

他にも教師目線で選んだ本を何十冊も購入します。

最近は不登校やSDGs、LGBTQなどの本もそろっています。

見ているだけでも面白いです。

最近、ちょっと本から遠ざかっていたので、久しぶりに本を読もうと決意しました。

とりあえず、本屋大賞とか、直木賞を受賞した本などを中心に読もうと思っています。

そして、今日は秋の校外学習の下見に行きました。

スペースラボに行きました。

障害のある子供たちのほとんどは車椅子が必須です。

車椅子がエレベーターに入るのか。

車椅子を置いてプラネタリウムを観るスペースがあるか。

そして、普通の食事を食べることが難しいので、家からお弁当を持参するのですが、それを食べる場所があるか。

オムツを替える場所があるかどうかなど。

そういうのを色々とチェックして、2時間くらい見て帰る頃、どしゃぶりの雨になっていました。

ちなみに、下見などに行く時は学校に車は用意されてないので、教師が自分の車を出します。

一人が車を出して相乗りで行きます。

車の任意保険にちゃんと入っているか事務所に届け出しておきます。

ガソリン代として、バス代に換算したお金が出ます。

今回見学したところを少し紹介。

プラネタリウムの中です。

これは普通の座席なのですが、こんな座席があります。

最前列だけなのですが、背もたれが後ろに倒れて、足が上がって、完全にフルフラットになる座席です。

料金は他の席と同じでお得。

ただ数が少ないので、予約必須です。

座ってみたけど、これは絶対気持ちいい。

眠れること間違いなし。

一度、私は息子たちとここに来たことがあるのですが、その時もこの座席の予約はとれませんでした。

一度、この座席に座ってプラネタリウムを楽しんでみたいですね。

 

 

 

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