【病院の厳しい現実】人が辞める、ワクチンが怖い

白と紫のボトル2本

人がどんどん辞めていく

最近、結構高齢の人が入職してきます。

私が勤めている病院は、以前は35歳までの人しか雇わなかったそうです。

しかし、10年くらい前から看護師の不足が激しくなり、年齢制限をやめて40歳以上の人も積極的に採用するようになりました。

今、勤続10年めという50~60歳の人が結構います。

そして、50歳を過ぎた私が入職した5年くらい前から、もっと高齢の人も入職してくるようになりました。

ついこの間は、64歳の看護助手の人が入ってきて、その後55歳の准看護師が入ってきました。

それに対し、今年はすでに新人さん2人が脱落しました。

そして、4年めの看護師と5年めの私が退職予定です。

こうやってどんどん人が辞めていくのに、なかなか若い人が育たない状況。

介護士養成の高校も以前は数校あったのに、今は生徒が集まらずなくなった所も多く、新卒の採用もできません。

高齢の人でも雇わないと、人手不足でどうしようもない状態なのでしょう。

でも、すぐに辞める確率の高い若い人と違って、高齢の人は結構頑張ります。

他に行く所がないから、ちょっとのことなら我慢して頑張ります。

ただ、周囲は若い人ばかりなので、なかなかなじめないということも多いようですが。

ワクチン接種辞退

今月半ばから、うちの病院でも5回めのコロナワクチン接種が始まりました。

病院の中で、仕事中に受けることができるのでめんどくさくはないのですが、今回の5回めは辞退する人がものすごく多い状況です。

他の病棟は接種予定の人がゼロというところもあります。

うちの病棟も半数近くがすでに辞退を申し出ています。

打たない理由は、ワクチンを打っても感染するということ、副反応がひどいこと、何回も打つことが怖いということなどのようです。

私は接種予定日がすでに有給休暇に入っている頃だったため、辞退しました。

ある職員が師長にワクチン接種の辞退を申し出た時、師長はすごく冷たい対応をした後、陰で

「感染したくせに!」

と言っていたそうです。

師長は上からワクチン接種を推奨するように言われているようで、接種者が少ないと上から怒られるらしいです。

でも、本来接種は個人の自由ですからね。

ただ、接種してなくて感染すると、色々言われるのが嫌で、皆しかたなく接種しているのです。

ワクチンを打ちたくない理由

第6波の原因だったオミクロン株はBA.1系統でしたが、現在のウィルスの大半を占めるのは、BA.5系統のようです。

しかし、BA.1は接種した人に実際どんな効果があるかという臨床データはまだそろっていないそうです。

BA.5のワクチンに至っては、まだ動物実験の結果しかないそうです。

しかし、特例承認されました。

こんなワクチン、怖くないですか?

ワクチンは頻回に接種するほど、人間が本来持っている自然免疫を破壊し、色々な病気にかかりやすくするそうで、健康被害が次々と報告されているそう。

健康な自分自身の細胞も攻撃してしまう欠陥があるとも報告されているそうです。

イギリスではワクチン接種後の死亡率は、接種しなかった人の約4倍だそうです。

こんな話を聞くともう怖くて、ワクチンを打つ気にはなりません。

帰省する前に、忘年会の前にとワクチン接種をする人が増える時期になると思いますが、もう一度よく考えて接種するかどうか、決めた方がいいですね。

 

 

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