これは私が新NISAに預けている投資信託の推移です。
今月1か月間の動きです。
一番下がった時、20万円マイナスでした。
そこから12万円戻りましたが、まだ月初めから見ると8万円マイナスです。
まだたいした金額を積み立てていないので、損失もそれほどはありません。
先日、暴落があった時、
「やっぱりNISAなんてしなければよかった」という声が多く聞かれました。
街中でのインタビューで、「ショックだ」「もう投資はしない」と言っている中、
「今が安い時なので、たくさん買えるから。淡々と積み立てていくだけです」
と言っていた30代の男性。
この人はよく勉強しているなと思いました。
数日前、リベ大学長のYouTubeを見ていたら、この暴落について話していました。
学長は、暴落に耐えられずに売ってしまった人を「情弱だ」などとは思わないと言っていました。
株というのは、売る人と買う人がいるからこそ成り立つからです。
耐え切れずに売ってしまった人がいても仕方ないし、それは当たり前のことなのです。
インデックス投資というのは、
下がっても上がっても一喜一憂することなく、持ち続けること、積み立て続けることが大切です。
長期的に見れば上がっているからです。
暴落は少しショックでしたが、私はそもそも値動きなどは普段まったく見てないし、気にもしていません。
ただ、淡々と毎月積み立てし、持ち続けるだけです。
とにかくほったらかしが一番もうかるのです。
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