事故により、乗っていた車が廃車になった。
今は代車を借りている。
代車は前に持っていた車に似た車種で、色も同じ。
母に事故のことを話すべきか、ずっと迷っていた。
いたずらに心配させるだけなので、話さない方がいいかとも思ったのだが、
同じ車ではないので、理由を説明しなければいけないだろう。
ただ、「新しい車を買った」と言えばいいかもしれないけど、
やっぱり少しは話しておいた方がいいかな。
今日、母は私の車が違うことにちゃんと気づいた。
「ちょっとね、車ぶつけられて。修理代の方が高いから買うことになった」
と話すと、
「体は大丈夫なんね?」
と心配された。
どこも悪くないと言うと、それ以上は聞いてこなかった。
お寺にお詣りして、ファミレスでお昼をごちそうになった。
掃除機の調子が悪いというので、その後電器屋に見に行った。
私がマキタのスティック掃除機を使っていると話すと、
今までのキャニスタータイプをやめ、スティック掃除機を買う気になった母。
しかし、店頭には手入れしやすい紙パック式はほぼなく、ずべてサイクロン方式。
最新なのは、スタンドにセットすると吸引が始まり、後ろのタンクみたいなのにゴミが溜まるタイプ。
これが何と7万くらいする。
掃除機に7万なんて…。
私なら絶対に買わない。
探してみると同じような機種で1つ前のモデルが、45,000円であったので、
それを買う気になっていた母。
しかし、コードレスタイプを使ったことのない母は、使い勝手にとまどうだろう。
新しいものは高齢の母には難しい。
「やっぱりこっちにしたら?」
と使い慣れたキャニスタータイプを勧めた。
これなら2万円台。
結局22,000円くらいのキャニスターを買った。
でも、きっと紙パックがセットできずに電話がかかってくるのは間違いない。

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