明日は節分。
今日は学校、幼稚園などで節分の行事をやったところが多かったのではないでしょうか。
最近、恵方巻を食べる家庭はかなり増えたようですが、豆まきをする家は減っているそうです。
我が家も子供が小さい時はやっていたけど、もう何年も豆まきはやってない。
掃除が面倒だし、豆まきなんてやる意味ある?
これって、子供が喜ぶからやってただけ。
実家の母は節分という行事は大切だと、今でも一人で豆をまいているそうです。
小さい声で、「鬼は外」と言いながら。
学校でも節分の行事はやりますが、教師が鬼になったりするのをやめるところもあるらしい。
鬼が怖すぎて、泣き出したり、その恐怖がトラウマになったりする子がいるからです。
特別支援の学校では、恐怖で発作を起こしたりする子供がいるのでなおさらです。
うちの学年でも、怖がる子供はいるのですが、一応教師が鬼になってイベントは行われました。
今は百均で鬼グッズが簡単に手に入りますからね。
豆の代わりにピンポン玉を投げて、退治しました。
あとは鬼と『記念撮影』
去年の節分では、恵方巻を折り紙で作りました。
以前働いていた老人ホームや病院では、レクリエーションで必ず節分の行事をやっていました。
でも、老人が豆を食べてのどに詰まらせる事故が起こる可能性があるので、豆まきはNG。
小さい袋に豆がいくつか入ったものを投げさせて、すぐに回収。
またはボールを鬼の的に投げつけることも。
もはや豆まきではないですね。
我が家の子供たちが幼い頃の節分。
元夫が鬼になって豆を思いっきり投げつけるのが子供たちは大好きでした。
あれは結構盛り上がったなあ。
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