アップルウォッチを買ったので、時計を見ること以外に何ができるのか調べてみました。
YouTubeを見ていると、アップルウォッチについて詳しく解説しているユーチューバーさんが
「睡眠アプリは使った方がいい。特にオートスリープというアプリがおススメ」
と言っていました。
もう2.3年、寝つきが悪いと感じていたし、毎日夜中にトイレで目が覚めるし、睡眠の質については気になっていたので、
「これだ」
と思いました。
このオートスリープというアプリ、有料です。
買い切りのアプリで800円。
アプリは無料のものしか使わないと決めていた私。
この800円を高いとみるか、安いとみるか。
まあ、一回限りの出費なのでいいやんと思いました。
このアプリですね。
さっそくアプリをダウンロードして、昨夜アップルウォッチをつけたまま寝ました。
昨夜は23時半にベッドに入ったものの、いつも以上に寝つきが悪かった。
しかも、トイレに3回も起きました。
いつもは1回なのに。
朝は5時半くらいに1度目が覚めましたが、無理やり6時半まで横になっていました。
目覚ましが鳴って、その睡眠アプリの結果を見てみました。
すると
事前に、寝る予定の時間と起きたい時間を設定したけど、それは実際に眠った時間ではないですよね。
でも、その設定時間が実際に眠った時間として、カウントされています。
なので、7時間以上眠ったことになって、睡眠時間はクリアしたことになっています。
うーん、これはちょっとおかしいのでは。
そして、良質な睡眠というのが、5時間も取れたことになっていて、深い睡眠も2時間とれたことになっている。
深い睡眠に入ると、心拍数が下がるらしいです。
心拍数は常時測定してくれているので、深い睡眠については正しく判定されているのかもしれません。
全体の睡眠の評価は93%。
睡眠効率は98%。
自分自身は全然眠れていないと自覚しているのに、このよすぎる評価は何なのでしょうか。
おかげで今日の昼間はすごく眠いし、睡眠不足みたいで頭は痛いし、薬飲んでも治らないし。
確かにまだ1日しか試してないので、判断するのは早すぎるとは思います。
睡眠時間については怪しいようですが、その中身については信じられるようにも感じます。
しばらくこのアプリを使ってみて、感想をまたブログに書こうと思います。
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