服を手放す 似合う似合わないの思い込みを捨てよう

朝晩少し涼しくなってきました。

といっても昼間はまだまだ暑いですね。

今日は夏服の整理をしました。

まだ日中は暑いので、夏服の出番もあるのですが、生地がかなり薄かったり色味が白っぽく、もう今季は着ないだろうと思う服を洗濯しました。

おしゃれ着洗い用の洗剤を入れて、手洗いモードで洗濯して、干す。

そして、今季まったく着なかったものを手放します。

5枚あったけど、踏ん切りがつかず2枚だけ処分。

それから秋、冬ものをチェック。

去年自宅で洗ってからしまったニット、プルオーバー。

改めて見ると、毛玉があったり、何か古臭く見えるものがあり、処分。

マフラー類、もう使わなそうなのは処分。

着るかどうか悩む服は、実際に着てみる。

今まで私は首の開きは広めのものとか、Vネックなどを好んでいました。

首の辺りがすっきり見えるような気がして。

でも、この半年で6キロほど痩せたせいか、開きが広めだと首の辺りが貧相な感じに見える。

丸首で少し詰まっているほうが自分に似合うように見えました。

私はこんな色、こんな形が似合う、いや似合わないっていう思い込みってありますね。

年をとって体形が変わったり、体重の増減などで、似合う服も変わってくるようです。

鏡を見てチェックすることは大切ですね。

実際に冬服を着る季節になれば、また処分しようと思えるものも増えてくるでしょう。

私はモノは減らしたいと思っていますが、「何枚までしか持たない」とか「1枚買ったら2枚捨てる」とか厳しく自分を律するのは苦手で。

ゆるゆるとしか、モノを減らすことができません。

なので、少しでも迷ったものは持ち続けることにしています。

捨てるのはいつでもできますから。

今日手放した服たちです。

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