オバサンとそうでない人の違い

先日、同級生8人で糸島に行った時。

いっぱい写真を撮ったのですが、見返してみるとかなり太って見えることに気づいた。

もちろん、現実に太っていて、1年前に比べて5キロも増加しているのですが、

もっと痩せて見える服とか、太っているのが目立たない服とかあるし。

そういうのを吟味すればよかったと後悔。

「あー、この服失敗だったか」

「いや、角度の問題かな」

などと色々考えてみる。

見れば、他の人たちもまあまあいい体型でオバサン。

もちろん、還暦なのですからオバサンは当たり前。

高校時代モテモテだったKちゃんは、まゆを細ーく描いて、メイクがかなり濃い。

かなり頑張った感あり。

しかし、この濃いメイクがかえって老け見えさせている。

グレーヘアにしているTちゃんはもう完全にオバサンだし、

メガネをずっとかけてショートヘアのSちゃんもオバサン化している。

その中でRちゃんは高校時代とあまり変わってないように感じる。

さて、この違いは何?

メイクも自然、髪はセミロング。

あー、体型が変わってないからだということに気づきました。

昔から痩せ体型だった。

今も変わってない。

このことが彼女を若見えさせているのでした。

職場にいる60代の男性。

元々スポーツマンだったらしいけど、今も細マッチョ。

お尻がきゅっと上がっていて、姿勢が良くて、歩くのが早い。

だから、同年代の人よりずーっと若く見えるのです。

シミやシワがないというのも若く見える条件かもしれませんが、

やはり体型ですかね。

痩せてスタイルが変わらない人は若く見えるということなのです。

よーし、ジム頑張るぞ~と心に誓った私なのでした。

 

 

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