アップルウオッチとSuica

Suicaで失敗した話

アップルウオッチで駅の改札に入ったけど、出る時に電池切れで出られなかったという恥ずかしい話。

この場合、スマホを提示してもどうにもなりません。

スマホならスマホ、アップルウォッチならアップルウォッチをかざさないと、

精算も何もできないのです。

結局、私はアップルウォッチ上では『何日もJRに乗ったまま』という状態になっていました。

Suicaを使うことは滅多にないので、駅にわざわざ行って処理してもらうのは面倒だなと、

しばらくほったらかしのままでした。

そして、ゴールデンウィーク。

博多に行った時、まず、アップルウォッチを使ってバスに乗りました。

これは「セーフ」

ちゃんと乗れました。

次に地下鉄の改札でアップルウォッチをかざしたら、

見事にゲートが閉まりました。

係員さんが、画面を見て

「JRで未精算になってますから、それを精算しないと乗れません」

と言われました。

バスは乗れるのに、なんで地下鉄はダメなんだろう?

と疑問に思ったけど。

「やっぱり精算しておこう」

と思い、JRへ。

みどりの窓口に10分くらい並んで、やっと順番が来て事情を話したら、

「ここじゃなくて、改札の横で手続きできます」

と言われた。

改札横に行って、事情を話し、アップルウォッチをかざし、駅員さんがピピっと押すと、

無事、精算ができました。

これからは、十分に電池がある状態でアップルウォッチを使おうと思ったのでした。

しかし、Suicaって便利だとは思うけど、アラ還にはなかなかのハードルだったのは言うまでもありません。

 

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