【コロナ感染】自宅療養中に迎えた誕生日

happy birthday sign

コロナ感染が判明して、4日目です。

実は今日、誕生日を迎えました。

コロナ感染中に迎える誕生日。

なんとなく、感慨深いものがあります…。

息子たちと、友人数人からLINEでお祝いのメッセージをいただきました。

今年の誕生日は一生忘れないような気がします。

さてコロナの経過ですが、相変わらず頭痛とせきがあります。

倦怠感はまあまあ。

熱はやっぱり出ません。

水分も食事もちゃんと摂れる状態。

体調はそれほど悪くないので、昨日は普段見て見ぬふりをしていた場所の掃除をしました。

棚の上、冷蔵庫の上、カーテンレールの上、エアコンの上など。

キッチン、バスルーム、トイレの換気扇のフィルターの交換もしました。

大したことはやってないけど、小さな成功体験は満足感に。

昨日午前中に知らない携帯番号からの着信がありました。

保健所からでした。

携帯からかかってくるらしいと聞いていたので、迷いなく取りました。

「症状はありますか?」

「持病はありますか?高血圧、糖尿病はありますか?」

「食事、水分は摂れてますか?」

「息苦しさはありませんか?」

このような質問の後、

「4日を発症日と考えて、14日までが健康観察期間です。15日からは通常に戻ってよいです」

「この電話は今日で終わりです。何かあれば、今からショートメールで送る内容を見て、電話してください」

保健所の担当の女性は活気がなく、疲れた様子でした。

あまりに多くの患者に対応して、限界にきているのかなと感じました。

そして、陽性者番号6ケタを教えてくれました。

この番号は問い合わせや保険請求などの時に必要だそうです。

その後すぐにショートメールが送られてきました。

療養中の注意事項、体調悪化の時などの対応について書かれていました。

また、生活支援物資の申し込みについては

「現在かなりの日数を要している」

「原則、ご家族、知人の協力、ネット注文、出前などの方法で調達してください」

「どうしても食料の調達が厳しい場合のみ、申し込み下さい」とあり、

そして、電子申請と電話申請の方法が掲載されていました。

ネットが使えない人でも電話でデリバリーは頼めるし、ネットができればネットスーパーの注文やウーバーイーツなども頼めますよね。

ということは、『基本頼むな』ということでしょう。

感染して、家に買い置きも全然なくて、毎回デリバリーで食事を頼むということになれば、かなり費用もかかりますよね。

日頃から災害時だけでなく、このような事態も想定して、家に多少の食料は買い置きしておくべきだなと感じました。

私は普段から生協の宅配を利用していますが、注文したばかりということもあり、現在冷凍庫内はいっぱい。

パン屋さんで買ったパンも冷凍していたので、まったく不自由はなさそうです。

自宅療養もあと4日。

5日目にPCR検査予定です。

家から一歩も出なくても、何のストレスも感じていない私です。

 

 

 

 

 

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