【お正月に食べたもの】きな粉餅とすき焼きの作り方

あけましておめでとうございます。

皆様、よいお年をお迎えのことと思います。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日、年賀状が届きました。

21枚出して、届いたのは15枚。

年々少なくなっていきます。

私より若く、独身で実家暮らしの友人が、仕事を辞めて両親の介護生活に入ったと書いていました。

仕事を辞めざるをえなかったのでしょうか。

LINEで挨拶した人も10人くらいいました。

お正月と言えば、餅ですね。

普段はほとんど買いませんが、私も正月前に1キロのパックの餅を買いました。

次男に今朝、「餅あるけど食べる?」と聞くと、食べると言うので調理。

焼いた餅を砂糖醤油で食べるのも美味しいけど、我が家では餅と言えば、きな粉餅が定番です。

きな粉大さじ2に対して、砂糖は大さじ1

それに塩をほんの少し入れます。

砂糖を適当に入れると、だんだん味がわからなくなってくるので、この割合を守ることにしています。

餅は焼かずにお湯でゆでて、きな粉をからめて出来上がり。

毎年多くのお年寄りが餅をのどに詰まらせて、亡くなっていますよね。

年をとると、唾液が少なくなるので詰まらせやすいのです。

介護施設では餅だけでなく、あめ、カステラ、マシュマロなども絶対に食べさせません。

カステラなどは口の中の水分を奪うので、のどに詰まらせやすいのです。

今まで食べても大丈夫だったからというのは、通用しません。

ご家族は、できるだけ小さく切って提供してあげてください。

そして、食べている時は見守ってあげてください。

今夜の夕ごはんは、すき焼きを作りました。

毎年お正月にはすき焼きを作ります。

すき焼きと言えば、味付けが難しいという人もいますね。

肉を焼いてから、砂糖やしょうゆを入れていき味付けする方法もありますが、割り下を作ると失敗が少ないです。

割り下の作り方ですが、

しょうゆ100㏄、みりん100㏄、水100㏄、砂糖大さじ4で作ると美味しいです。

これだと割合が簡単で覚えやすいですよね。

私はこれに少し酒を加えます。

割り下はスーパーなどで売っていますが、高いし、添加物も多く入っています。

家にあるもので簡単にできるので、家で作るといいですよ。

味もいいと思います。

すき焼きが余ったら、うどんすきを作ります。

肉のうま味が溶け出しているので、美味しくできますね。

すき焼きも一人ではなかなか作りませんが、次男がいるので作り甲斐があります。

今日は一日家でゆっくりしました。

明日はどこかに出かけたいと思っています。

 

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