クレームを言っても言わなくても頭にくるという話

今日、生協の配達が来ました。

帰ってくると家の前に、たくさんのクーラーボックスが積まれている状態。

仕事に行っているので、直接受け取ることができません。

中を見てみると、大きなクーラーボックスの中に卵が1パックだけ入っている。

もうひとつのボックスには、かぼちゃ4分の1だけが入っている。

この寒いのに、かぼちゃをクーラーボックスにいれなくても。

もっとボックスに色々まとめて入れてくれたらいいのに。

ボックスの回収は1週間先なので、少しでも個数を少なくしてくれないと邪魔になる。

以前の担当にはこのことを伝えていたのですが、今の担当には伝わってないようです。

サービスセンターに電話すると、長々待たされてやっと、オペレーターと話せました。

するとそのオペレーターは「なんだ、そんなことか」と言わんばかりで人がしゃべっているのをさえぎり、

「できるかどうかわかりませんが、担当に一応伝えます」

と言う。

私が話すと、またさえぎって話してくるその女性。

忙しいのか、何なのかわかりませんが、電話での問い合わせでこういう対応は驚きでした。

頭にきたので、

「あなた、人がしゃべってるのにさえぎってしゃべるの、感じ悪いですよ」

と注意すると、ふてくされたように黙り込みました。

クレームを伝えようと電話をして、余計に頭にくるという…。

昨日、隣の席の先生が話していたのを思い出しました。

買い物に行くと、携帯会社がイベントをやっていて、そこの若い男性に

「おかあさん」

と呼びかけられたそうです。

彼女は50代半ばだけど、「見ず知らずの人からおかあさんと呼ばれる年代ではない!」と怒っていました。

頭にきたけど文句も言えず、家に帰ってXでつぶやいたそうです。

他人の言葉にむかついて、文句を言っても、言わなくても、気持ちはすっきりしないものですね。

 

 

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