次男が『アースウインドアンドファイヤー』のライヴに行ったそうです。
次男がお正月に帰省していた時、私がエレクトーンで
『宇宙のファンタジー』
を演奏すると、次男が
「これ、知ってる」
「今度、もしかしたらライヴに行くかも」
「昭和好きの友達がチケット申し込んでる」
と言っていたのです。
そして、チケット当選してライヴ参戦したらしい。
ライヴは録画OKだったそうです。
海外アーティストの録画がOKなのは、ファンにライヴを撮影してもらって宣伝してもらうためだそうです。
日本はその点、著作権が厳しく、アーティストを守り、ちゃんとお金が渡るようにするため撮影は禁止だそう。
私も昔々、アースウインドアンドファイヤーのライヴに行ったことがあります。
調べてみると、リーダーのモーリスホワイトが来た最後の日本公演は2004年でした。
体調を崩していたモーリスホワイトはその後亡くなりました。
私が行ったのはまさにその、今から21年前のライヴ。
福岡の国際センターで、台風が来るかどうかという天候の中、行われました。
確か、ヤフーオークションで、2万円くらいでチケットを手に入れたかな。
日本で流行した曲はどれも盛り上がって、特に『宇宙のファンタジー』は良かった。
自分が昔感動したライヴを、時を超えて息子が聞いてくれる。
そのことに感慨を覚えますね。
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