コロナワクチン3回目接種　その後の経過と母の接種予約

療養型病院に勤務するアラ還の介護士です。

医療従事者なので、この地域では早めの2月1日に3回目を接種しました。

2月2日の昼間は腕の強い痛みと頭痛。

2月2日の夜中に37.3度の発熱。

2月3日は軽い腕の痛みがありました。

そして、今日は脇の下が痛いのです。

リンパに影響しているんでしょうね。

結構な痛みです。

周囲の人、数人も「脇の下が痛い」と言っていました。

同じ病棟の人達に聞いたところ、だいたい頭痛、倦怠感、腕、脇の痛みはあるようです。

なかには、私のように37度台の微熱が出た人もいました。

今日、接種した22歳の人は接種後30分で38度台の熱が出たと言って、すぐに帰宅しました。

これはやはり、若いから反応が早いということなのでしょうか。

接種後、3日たってもまだあちこち痛いのは、やはり年齢高めだから？

一昨日、せっかちな母から何回も電話が入っていたので、

「多分、接種券が届いたんだろうな」

と思い、仕事が終わってから電話しました。

「接種券が来た。早くうちに来て、予約とって」

もうせかせかしている。

接種券を見ないと予約できないと思っている母。

「わざわざ行かなくても大丈夫。接種券の番号教えて。予約とれるから」

「ああ、そうなの」

拍子抜けした感じの母。

番号を聞いて、ネットで見てみると、大規模接種会場はモデルナ、一般の病院はファイザーとなっていました。

大規模接種会場の方が日程も余裕があるし、駐車場も広いのでよかったのですが、母が前もファイザーだったから今回もファイザーがいいと言うので、一般の病院から選ぶことに。

しかし、一般の病院はそもそも接種できる日が少なく、どの病院も月に1回の午後のみ。

私の休みが合う日と、できるだけ早い日にちで探し、今月の25日に予約を入れることができました。

以前の接種予約時、高齢者が予約をしようと電話してもまったくつながらず、ネットも使えず、市役所に押し寄せたというニュースがありましたよね。

予約の電話も0570から始まる電話で、通話料がすごくかかったという話も。

今回の電話予約の番号は0120でした。

電話はしていないので、つながりやすいかどうかはわかりませんが。

いくらかは改善されているようですね。

しかし、一般の方に3回目が行きわたるのには、まだまだかなり時間がかかりそうです。