【帰省】長男からの電話と次男からのLINE

歩きながらの子供と幼児のグレースケール写真

数日前、長男から久しぶりに電話がありました。

1月の初旬に、また彼女と彼女の子供を連れて帰るので泊めてねと。

私のシフトを気にして、もし夜勤だったら日勤にしてもらおうと思って早めに連絡してきたらしい。

「あー、今度1月から仕事変わるんだよねー。土日は完全に休みになるよ」

と言うと、長男はすごく驚いて、

「えっ、仕事辞めて何するの」

「学校の先生」

「おーっ!やっと、教員免許が日の目を見る時が来たか」

そう言って、近くにいた彼女に伝えている様子。

すると、彼女が「わぁ、すごい」と言いながら、拍手してくれたのが聞こえました。

「でもさ、公務員だから給料もいいよね」

「この年だから正規じゃないけど、まあ今の仕事するよりは断然いいね」

「夜勤とかもないし、体にもいいよね、よかったね」

長男も私の体のことは気にかけてくれていたよう。

話していると、私は自分が8月にコロナに感染したことも長男に話してないことがわかりました。

「あー、話してなかったっけ。言ったつもりになってた」

このブログを次男は知ってるけど、長男には伝えてなかったことを忘れていました。

長男はコロナに感染してないけど、彼女と彼女の子供は感染して、看病が大変だったと言っていました。

長男は彼女と彼女の息子とほとんど同棲状態らしい。

すっかり長男は彼女たちとの生活が当たり前になっていて、もう結婚すればいいのにと私は思うのですが。

お互いにお互いを必要としているだろうし、子供も長男に懐いているし。

彼女がバツイチでも子持ちでも、長男のことを大切に思ってくれるなら私は何も言うことはありません。

早く入籍すればいいのに、と思うけど、長男は転勤族なのでそれがネックのよう。

子供ももう小学生だし、色々考えるのでしょう。

電話を切ったら、今度は次男からLINEが。

年末帰るけど、仕事の予定はどう?と。

兄弟同時に帰省の連絡をしてくるなんて、偶然にしてはできすぎ。

こんな珍しいこともあるんだなと思いました。

こうやって、私のことを忘れずに息子たちが帰省してくれるなんて、本当にうれしいことです。

仕事のことや体のことを心配してくれる息子たちの存在はやはりかけがえのないものです。

近くに子供や孫が住んでいる友人を見ると、うらやましくて寂しくなりますが、人は人。

さて、息子たちに何を食べさせようか、今から計画を練らないとと思っています。

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